弁護士:後藤奈津季 -千種区名東区,本山駅前の弁護士法人名古屋総合本山駅前事務所へ
相続,離婚,交通事故,債務整理,不動産の5分野に専門特化

弁護士・宅地建物取引士・家族信託専門士

後藤奈津季 Natsuki Goto

依頼者の方の気持ちに寄り添い、 結果を出せる弁護士を目指します。

自己紹介

初めまして。後藤奈津季(ごとうなつき)と申します。

私は岐阜市で、宅地建物取引業を営む家族・親類の中で生まれ育ちました。
そのため、弁護士に加えて宅地建物取引士の資格を取り、不動産問題でもその知識を活用しております。

もう15年近く、名古屋に住んでおり、3人の男の子の母親です。第一子の出産を機に、弁護士業を離れ、育児・家事に9年近く専念しておりました。
この経験から、母親、専業主婦、働く女性、色々な立場の方の視点に立って、気持ちを理解できることが私の強みです。

依頼者の立場に寄り添い、「離婚問題」も多く解決して参りました。
その中で感じることは、「結婚は勢いできるが、離婚は本当にエネルギーが要る」ということです。

誰にでも、結婚したい時期というものがあります。その時に「あれっ」と思うことがあっても、「悪いところよりも良いところに目を向けよう」と、前向きな将来を夢見て結婚することが多いのではと思います。

しかし、いざ一緒に暮らしてみると、目をつむった「あれっ」がどんどん膨らんでいきます。自分さえ我慢すれば良いのだとそのままにしていても、ストレスは蓄積されていきます。
何らかのトラブルがきっかけでバランスが崩れると、この溝はどんどん深まっていきます。

「夫婦の価値観なんて、違って当たり前。どこの夫婦も色々ある」と言われるかもしれません。しかし夫婦の一方だけでなくお互いが相手の価値観を認めて歩み寄らなければうまくいきません。

ご相談のイメージ

すでに離婚を決意された方、まだ迷われて要る方、修復したい方、色々な方がいらっしゃると思いますが、どうぞ、お話をしに来てください。
離婚してもしなくても、新たな一歩を踏み出すお手伝いができたらなと思っております。

人として、弁護士として、常に思いやりと謙虚な気持ちを忘れないでいたいと思っています。

得意分野

相続・不動産・離婚

趣味

映画鑑賞、旅行、読書

経歴

1977年 岐阜県生まれ
1996年3月 岐阜県立岐阜北高等学校卒業
2000年3月 同志社大学法学部卒業
2004年10月 司法試験合格
2005年4月 最高裁判所司法研修所入所、第59期司法修習生
2006年10月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2007年7月 弁護士登録請求による取消(出産・育児・家事に専念するため)
2016年6月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2016年6月 弁護士法人名古屋総合法律事務所入所
2016年11月 宅地建物取引士資格試験合格
2018年 宅地建物取引士登録

所属

愛知県弁護士会

セミナー・講演実績

2019年4月18日 生前相続対策セミナー講師 相続法改正のポイント