依頼者:Aさん
相手方:Bさん(配偶者の不貞相手)
配偶者:Cさん
子ども:1人
婚姻期間5年
AさんがCさんの携帯電話を見たときにCさんの不貞を知りました。Bさんも不貞を認める証言をしたので、Bさんに連絡をしましたが、話が進展せず、弊所にご相談にいらっしゃいました。
Bさんの連絡先をAさんは知っていたため、その情報をもとに慰謝料請求の連絡をしました。
Bさんと交渉をすすめていく中で、早期に合意できなければ訴訟を視野に入れていることを伝えたり、期限を区切り回答を求めるなどして、交渉をリードしたことから、受任から1か月で慰謝料を一括で獲得することができました。
依頼者から、相手方の置かれている状況を十分に聴取しました。
その聴取内容から、相手方は早期の解決を望むであろうと見立てを立て、交渉方法を選択した結果、相当額の慰謝料を一括で獲得することができました。
1か月